ネットショップの一元管理システム(ソフト)を厳選比較で5選ご紹介!【在庫や商品発注まで販売の全てを一括管理】

上級者は自分好みにカスタマイズできるネットショップ一元管理システムを!

公開日:2019/03/15  最終更新日:2019/03/11

ネットショップの経営を順調にしていく上で欠かせないのが一元管理システムですが、一元管理システムといっても多くのシステム開発会社が提供しており、その選択肢は豊富にあります。

そのような迷った時には、自分好みにカスタマイズできるものを選ぶことが将来的に事業を拡張する場面がでてきた際にもメリットがあります。

ネットショップ経営で必要なもの

ネットショップは実在の店舗を開業するよりもコストが少ないのが魅力で、専業で行っているところや兼業で行っているところ、個人規模のものから大企業までさまざまです。

基本的には通信販売ですから受注管理、在庫管理、発送管理といったことが必要になります。 ネットショップに限らず事業をしていく上では規模が小さく取り扱い件数が少ないと個人でも経営することができ、それほど負担になるものではありませんが、規模が大きくなってくるとシステム化することが求められ、また最終的には人が作業しますから人手も必要です。

特にネットショップはインターネットに存在する全世界の顧客が相手ですから、ヒットすれば爆発的に受注を受けるといったことも珍しくありません。

件数が多くなるとシステム化されていないとトラブルの原因になりますし、経営に複数の人が関わるということもトラブルの原因にもなります。

このようなトラブルを最小限にするためのものとして、ネットショップのための一元管理システムというものが提供されています。これは量販店やフランチャイズでも使われているもので、経営に必要な管理システムをひとつにまとめてわかりやすくしたもので、それをネットショップ用に特化させたものです。

一元管理システムで行えることは?

一元管理システムは複数のシステムを一元的に管理できるようにしたものですが統一した規格や仕様があるわけではなく、提供しているシステム開発会社によって中身がやや異なってきます。

基本的なものとしては商品登録、在庫管理、受注管理、発注・仕入や発送管理などが含まれます。

これらをデータベースに登録しさまざまな端末から入力される情報をもとに管理していきます。 自分で行うだけであっても商品の在庫状況などをすぐさま確認することができますし、煩雑な複数のネットショップへの登録作業も大幅に軽減されます。

また複数の人が携わるようになれば、このようなシステム化によってトラブルを最小限にすることが可能です。

流れとしては商品の受注から発送作業だけを担当者に自動で指示することができるようになり、担当者が作業を完了したという情報を登録することで注文の処理状況を可視化することができます。

発注と発送といった情報が登録されることで自動的に在庫状況も確認できるようになりますから、在庫が少なくなってきた場合の発注・仕入れの参考になりますし、ネットショップでの販売を停止させるといった作業も自動化することが可能です。

一元管理システムを利用した場合の流れ

ネットショップを使った一元管理システムの流れとしては、販売したい商品情報登録とその情報を元に在庫数と出品するお店への登録です。

基本的には情報登録と出品設定をするだけで商品販売の体制は整います。このあとは利用者の注文を待つことになりますが、注文を受けて行うのが受注管理です。

受注すると利用者に注文を受け取ったことの返信や代金支払いの説明などを行い入金を待ちます。一元管理システムでは入金確認も自動で行われますから、確認が取れれば発送作業の指示が出ます。

なお、支払い方法としては、銀行振込のほかクレジットカード決済、コンビニ決済や代金引換などがあります。基本は先払いですが後払いの場合には、振込用伝票印刷などを行う必要があります。

発送では自動化していれば利用者が入力した住所への発送伝票が印刷されますから、発送担当者は在庫から商品を探して梱包して発送伝票に貼り付けるだけです。

この際に取扱点数が多い場合にはバーコード管理を使うことで商品の手違いを防ぐことが出来ますし、その情報と連動させることでリアルタイムでの在庫状況を把握できます。 また商品が到着したあとのクレームの状況なども管理することで、次回に発生する可能性があるトラブルを未然に防ぐことが可能です。

情報分析にも役立てることができる

商品を販売する仕事では、情報分析は欠かせません。

売れ筋商品を見極め、在庫を増やすことで多くの注文に対応することが可能になりますし、また在庫サイクルを管理することで、滞留在庫の数を減らすことができます。

特に商品など期限が設けられているものは、この作業は重要です。 またネットショップ経営では複数の場所に出品するというのも珍しくはありません。

これは販売のチャンスを増やすといった意味で有意義ですし、またインターネットショッピングモールのポイントなどから売れる可能性があるためです。

自分で販売サイトを立ち上げるのも良いですし、大手インターネットショッピングモールでは楽天やアマゾン、YAHOO!ショッピングなどに出店したり、またはヤフオク!などオークションサイトへの出品もひとつの販売方法になります。

これらの複数の場所に出品するのは手間が掛かりますが、一元管理システムであれば簡単に行えますし、売上などもそれぞれ分析でき、その場所で売れるものと売れないものを判別することが可能です。このため複数のネットショップを経営する上でも一元管理システムは必要不可欠なものです。

誰でも導入することができるシステム

一元管理システムのようなものは独自に開発して利用しているところが大手ではあたり前ですが、一方で需要のある分野であり小規模な事業者向けでも利用できるようにしているものが増えています。

このような場合にはクラウド型で提供されているものでインターネット上のサーバーですべての管理を行います。

メリットは既製のシステムですので安価に利用することが可能なことです。このため月額1万円程度で利用できるサイトもありますし、商品の取扱点数や受注件数をもとに従量課金としているところもあります。

ただ一元管理システムは長く使っていくものですから、安ければ良いというわけではありません。もちろん高くてもその機能が悪ければ導入する意味がありませんから、判断するポイントとしては上級者向けにカスタマイズできるかどうかです。

事業が拡大していくとさまざまなニーズが発生していきますが、システムにカスタマイズできる余裕があれば、そのニーズに対応させることができます。最初はすべて初心者ですが、最終的には上級者でも十分に使える一元管理システムであることが導入時する際には大事です。

上級者向けの一元管理システムの特徴

上級者向けとしてはさまざまなニーズに対応できることが大事で、そのため一般的には多機能なものが好まれます。

ただ、これを初心者のうちに理解することは難しいですから上級者向けに作られていても初心者向け、つまり、ネットショップ経営に必要なシステムだけをチョイスして使えるようにしてあるものを選ぶことが大事です。

一元管理システムを導入する以上は、ある程度は事業が成功していることが前提ですから、導入して複雑で使いにくいというのは好ましいものとはいえません。

またシステムの管理画面もわかりやすくカスタマイズできるものも選ばれるポイントになります。例えば発送を担当する人としては、発送すべき商品を選びだし発送伝票を間違いなく貼ることが仕事ですので、それらの情報だけを表示させるようにしておけば、無用なトラブルを避けることが可能です。

特にネットショップ経営に複数の人が関わるようになってくるとすべてのデータを共有する必要はなく、必要な情報を必要な方に与えられるようにカスタマイズできるものであることで、作業の効率を高めるといった成果につなげることができます。

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